皆さんご存知の竹花貴騎という人間。
知っている人は多いと思いますが、竹花貴騎を炎上で知った人も多いかもしれません。
事実、インターネットで検索すると
「竹花貴騎 炎上」と出てくるくらいですから、ついつい調べちゃう人もいると思います。
しかし、その中には様々な憶測で書かれた記事も多くあるので、何が正しいのかわからない。というのが現状でしょう。
本記事ではユアユニ(UR-U)生だからわかる竹花貴騎の炎上の真実を解説していきます。
- ユアユニ(UR-U)に入りたいと思うんだけど、竹花貴騎さんって大丈夫なの?
- マデサポのサービスを受けたいんだけど、炎上してるし不安・・・。
こんな人はぜひ最後までご覧になってくださいね!
まずはじめに
2020年10月頃に竹花貴騎さんは炎上しました。
それは、「元Googleといった経歴詐称」や青汁王子さんや田端信太郎さんによるYouTubeでの「政治家との癒着疑惑」が炎上のきっかけとなります。
実際問題、炎上の内容は事実だったのかをちゃんと知っている人はあまりいないと思います。
「炎上した人」で終わったままの人がほとんどなのでは無いでしょうか?
そもそもですが、竹花貴騎さんは地元である東村山市に1億1円を寄付して
2022年4月27日に官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下及び岸田総理大臣より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与しているのです。
このような素晴らしいことを知らない人の方が多いくらいです。
本当の竹花貴騎さんとはどのような経歴を持って、どのような人なのか?
これを詳しく解説していきたいと思います。
竹花貴騎の経歴を詳しく解説
まず、竹花貴騎さんの経歴をかんたんに説明すると以下のようになります。
- Google日本法人での業務委託
- 株式会社SMS子会社 SMS Philippine Healthcare Solution Inc. 新規事業開発
- 株式会社リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室
- 株式会社リクルートホールディングス 戦略企画室
- 株式会社Lim 設立 (2020年10月に売却)
- MDS (香港) 元代表
- MDS (シンガポール) 代表
- MDS FUND LLC 代表
- その他12社法人代表
竹花貴騎さんは学生の頃を海外で過ごしています。
中学生時代はメキシコ、高校生時代は上海、その後はハワイで生活をして語学を学んでいました。
YouTubeでも見れますが、竹花貴騎さんが英語ペラペラなのは学生時代の海外留学の経験があるからといえますね。
炎上のきっかけとなる「Google」業務委託
竹花貴騎さんはGoogle日本法人の業務委託として常駐していました。
この業務委託を元Googleと表記していたのを突っ込まれて炎上となったわけですけど
後に業務委託であると本人が訂正しています。
しかしながら、Googleの実態として
Googleで働くほとんどの人が業務委託という形態のようです。
Googleの本拠地アメリカでは元々フリーランスの会社で、契約社員として働く人も多いのです。
日本でもフリーランスとしての働き方をとっている人も増えてきていて
竹花貴騎さんの業務委託を元Googleと表記した結果、元社員のように思った人もいるかもしれませんが
業務委託が悪いなんてことはありませんよね。
むしろ、Googleの業務を委託されるほど優秀な人材と受け取って良いと個人的には思っています。
東証一部上場企業で海外駐在経験
Googleで業務委託をした後、株式会社SMSという会社でフィリピン駐在経験をします。
株式会社SMSは東証一部上場企業(証券コード:2175)で、竹花貴騎さんはこの子会社であるSMS Philippine Healthcare Solution Inc.にて新規事業立ち上げメンバーとして参画しました。
この株式会社SMSはあまり聞いたことない人もいるかもしれませんが、介護や医療関連の人材事業の分野で圧倒的なシェアをとっている一部上場企業なのです。
現在ではこのように書かれていますが、
竹花貴騎さんはフィリピン駐在の初期メンバーであり、現地での会社設立がされていなかったので最初は株式会社SMSでも業務委託契約であったみたいです。
ここでも業務委託と出てきますが、業務委託が良くないわけでもなく
普通にすごいことと思えます。
竹花貴騎さんはこのフィリピン駐在時に介護や医療関連の新規広告事業立ち上げをしていて、
そのときに新規事業の立ち上げやマネタイズなどのビジネススキルをひととおり身につけたと思われます。
Instagramライブでこの頃のことを話していた時もありました。フィリピン駐在していた時は、それこそ右も左もわからないのが当たり前で、そんななか新規ビジネスの立ち上げ、そしてはじめてのことも多く泣いたこともあるぐらい辛かったと話していたことがありました。
国内大手企業リクルートへ
その後竹花貴騎さんは、日本で知らない人はいないであろう大手企業の株式会社リクルートで働きます。
リクルートではまず、リクルート住まいカンパニーで新規事業開発室に所属します。
住まいカンパニーはCMでもスーモでお馴染みの住宅関連の会社です。
住まいカンパニーを経験後に、リクルートホールディングスの戦略企画室に所属することになるのです。
当時竹花さんは、リクルートの【戦略室の在籍】と掲載していたために、メディアから戦略室なんて存在しない!と騒がれた詐称疑惑があ離ました。しかし、実際には「戦略企画室」でありただ「企画」が抜けているだけだったと修正しました。
この「企画」を入れなかっただけで通じないことあるのかと不思議ですが・・・。個人的に何が問題なのかはわかりませんね。
それはさておき、こんなものもありました。誰かが掲載したものですが、竹花さんから過去にもらったと思われる名刺も炎上した時にSNSでは公開されていました。
実際のSNSがこちら⇩
引用:X
株式会社リクルートは従業員2万人以上の会社ですが、竹花貴騎さんが所属していた戦略企画室という部署はその中から選ばれた20名程度の小さな部署だったといいます。
世界中の企業を買収したりするチームなので、もちろん秘密厳守。
そのために、社内でもあまり関わる人は多くなかったようです。だから竹花貴騎さんを知る人は少なかったのかもしれません。
しかし、実際に名刺もあり当時を知っている人もいるように
間違いなくリクルートの正社員として働いていたと言っています。
ここで嘘つく必要性ありませんもんね笑
株式会社Limとは?
竹花貴騎さんは本業としてリクルートホールディングスで働いてる中、副業を始めていました。
それが、株式会社Limとなったのです。
当時は鎌倉に住んでいたということで、通勤時間を使って起業した。と話しています。
通勤の万人電車では仕事ができないので、毎日グリーン車を使ってブログを書いたりして
起業をしたそうです。
グリーン車代として1日数千円。これが竹花貴騎さんの自分への投資だということですね。
その結果、副業が本業を超えて軌道に乗ったためにリクルートをやめて
副業が本業となって、株式会社Limが誕生しました。
当時の話など、こちらで聞けますのでぜひご覧になってみてください。
竹花貴騎さんはいち早く日本にインスタマーケを持ってきた
竹花貴騎さんはリクルート時代にアメリカへ仕事で行っていました。
その当時、アメリカではインスタのフォロワーを自動で増やすツールがすでに出回っていたそうです。
そこに目をつけた竹花さんはありったけのお金を支払い、それを日本に導入したと言います。
もちろん日本仕様に色々変更して。
ですので、Limはインスタ運用の先駆けであり、竹花さんはインスタマーケティング歴が日本一長いといっても過言ではないほどのプロです。
今ではLimの代表ではないですが、MDSでもインスタマーケティングはサービスとしてあります。
歴史が長いからこそ出せる結果が他社とは違うところでしょうか。
こちらが数々の結果を出してきた、インスタ集客サービス。
ぜひチェックしてみてください。
ユアユニ(UR-U)は社員教育で始まった元MUPカレッジ
株式会社Lim時代にインスタグラム事業がヒットして、事業拡大のために従業員を雇うことになります。
そこで、社員教育を効率よくやるために、入社前に動画を見て勉強してもうおうと思いついたのです。
一定のビジネススキルを動画で学んでもらってから入社すれば社員教育する手間も時間も省けますからね。
それがYouTubeで話題となり、MUPカレッジというビジネススクールになり
現在は名前も変わってユアユニ(UR-U)となったのです。
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竹花貴騎の炎上問題について
竹花貴騎さんの経歴について簡単にまとめたところで
炎上についてはどうなったの?という声が聞こえてきそうなので書いていきたいと思います。
元Googleという記載で炎上
竹花貴騎さんは以前、Googleの「業務委託」としてGoogleに常駐して働いていました。
その経歴を元Googleと表記したことが、Googleの社員じゃない!嘘だ!と炎上したのです。
しかし、先ほど記載したようにアメリカはフリーランス社会で、Googleに勤務する半数は非正規雇用であるとも言われています。
業務委託だからGoogleの人とは違うだなんだと言うのは、日本人くらいです。そもそもGoogleで働いていること自体がすごいことではないでしょうか?
竹花貴騎氏が逮捕!?
竹花貴騎さんの前科や犯罪歴についての疑惑が・・・。
これはエイプリルフールの日に公開したYouTube動画の一部が切り取られたもので真っ赤な嘘です。
こちらがエイプリルフールニュース動画です。
HP掲載写真が偽物
竹花さんの会社のHPに掲載されている写真がフリー素材で偽物だと騒動があった件もありました。
竹花さん本人は「問合せ部分で美人の女性の方がいいでしょ。そもそも、その為のフリー素材でしょ?」と発言しています。
私個人的な意見ですが、多くの企業でもHPにフリー素材を使うことは当たり前にあることですし
そもそもで、それがフリー素材の使用用途であると思います。注目されてくると何でもかんでも粗を探して突っ込んでくるという日本の特徴でしょうか・・・。
アメックスのブラックカードが偽物
竹花貴騎さんが当時27歳の時です。
「その若さでアメックスのブラックカードなんて持てるはずがない」と騒がれました。
アメックスのブラックは完全招待制で資産も数十億以上という厳しい条件があります。
そんなカードを持てるはずがないと言われていましたが、
多くのカードマニアたちの間では「これは本物」と騒がれ、結局は本物だったというオチです。
その後、竹花さん自身からも「ブラックカードは本物です」という動画を公開して
アメックスのセンチュリオン会員である事も証明されています。
竹花貴騎さんの経歴や会社の規模、年商から見ても全然おかしいことではないですし
むしろそのくらい持っていて当たり前じゃない?というのが個人的な見解です。
まとめ
竹花貴騎さんの経歴や炎上騒動についてまとめてみました。
確かに、Googleの件は間違った表記というのも事実ですが
これだけたくさんの結果を出しているのも事実です。
当時まだ20歳代半ばということもあり、日本ではなかなか受け入れられない事実であったこともわかる気がします。
若い人でもすごい人はすごいということを受け入れて負けないように頑張る。これがとても大事なことだと思います。
現在竹花貴騎さんの会社はドバイでどんどん業績を増やして絶好調です。
そんな竹花貴騎さんの元でビジネススキルを学んで
起業するもよし、出世するもよし、副業するもよし、そんな生活をみなさんも始めてみてはいかがでしょうか?
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本記事も最後までご覧いただきありがとうございました!
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