竹花貴騎が1億円寄付した理由とは?

竹花貴騎

竹花貴騎さんが天皇陛下より紺綬褒章を授与されたという事実はご存知でしょうか?

竹花さんの地元である
東京の東村山市に1億1円を寄付したことで授与されました。

このニュースを見て
いやいや、本当に寄付したの?とか
なんで1円っていう半端な金額なの?とか
結局税金対策なんじゃないの?
など思う人もいるのではないでしょうか?

そんな疑問を本記事で解消できるように
詳しく解説していきたいと思いますので
ぜひ最後までご覧いただけたら嬉しいです!

東村山市に1億1円を寄付

竹花貴騎さんは2020年の6月3日に、地元である東京都東村山市に1億1円を寄付しました。

2022年4月27日に、 官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与しています。

紺綬褒章ってなんなの?っていう人いますよね笑
紺綬褒章とは日本の褒章の一つで、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人、1000万円以上寄付した団体に贈られるものです。

この寄付で竹花さんは、東村山市の全小中学生にタブレット端末を給付して
オンライン教育を促進させるために使って欲しいと寄付したものです。

ビジネススクールを経営して、教育を促進させる思いが伝わってきますよね。

なぜ1億1円なのか?

1億円という切りの良い数字ではなく1億1円という数字にした理由はなんなのか?

竹花貴騎さんのSNSの投稿によると
1円という端数にすることで、区切りが良くない支援=断続的な支援をするという意味で
1億1円という金額にしたとのことです。

やはり、意味があっての1億1円ということ
この意味を知ることで興味を惹くというマーケティング会社の代表という感じがしますね。

そもそもなぜ寄付したのか?

1億円という大金を寄付しようとした思いはなんなのか?

それは竹花さんの教育という分野に熱い思いがあったからです。
竹花貴騎さんは海外で学校を設立するなど教育に高い関心を持っています。

学生時代は学校の教員になることが夢だったようで
昔から教育という分野に関心があったことが伺えます。

海外支援で学校を設立したり、教育制度を整えたりという環境整備をすること。
このようなことを
言葉で言うだけでなく、実際に行動に移していると言うことが竹花さんのすごいところです。

細かく寄付の理由を深掘りしてみます

①教育という分野に深い関心があるから

竹花さんが寄付した理由として、1番大きい理由がこれではないでしょうか。

それが「教育の大切さ」です。

竹花さんは学校教育だけじゃ人は育たないとして、ユアユニ(UR-U)を立ち上げました。
なので、ユアユニにはビジネススキル、マネーリテラシーが身につけられる内容となっているのです。

日本の学校教育は世界的に見ても遅れをとっていて
授業では先生が黒板に書いたものをただ写すだけという暗記教育自体が原因だとも言っています。

子供の頃からそのような教育で叩き込まれるのが良くないという思いから
地元東村山市に1億1円という大金を寄付したのでしょう。

②自分が生まれ育った街だから

東村山市というのはなぜ選んだのか?
もちろん関係ない街に寄付はしません。

その理由は竹花貴騎さんの地元だからです。

今ではドバイに拠点を移していますが、幼少期はこの東村山という地で過ごしていました。

自分が育った街だから感謝を忘れずに寄付という形で貢献するということにしたのでしょう。

一流の経営者ともなると
感謝の恩恵を忘れないという義理堅い面もあるのですね。

教育の格差をなくす

東村山市長と対談していた時の話ですが
このように話しています。

僕は海外生活の中で、子どもたちが平等ではない世界を見てきました。
格差社会の中で物体での平等は難しく、唯一平等にできるのは教育、知識の平等です。
世界に不幸な人がいなくなるためには教育が必要だと思っています。

竹花さん自身、教育の機会を平等にして格差をなくすことで
不幸な人を減らして良い世の中にしたいと思っているのではないでしょうか。

結局脱税とかしてるんじゃないの?

これだけ稼いでいると必然的に言われるのが、「脱税」ですね・

脱税といえば、竹花貴騎さんの動画にも出てくる青汁王子こと三崎優太さんは
架空の経費で水増ししたことで、逮捕されたという事件もありました。

有名になったりすると脱税疑惑は付きもので、メディアによって
お金持ち=ケチ(せこい)などと思いがちですがそんなことはありません。

そもそもですが
ほとんどの人は脱税なんてしません。

脱税している人はごく僅かで、それがメディアに取り上げられることで
人間は先入観を持ってしまうのです。

竹花さんはもちろん脱税なんてしていませんし
賢く節税しているだけです。

脱税と節税は天と地ほどの差があるので
そこは一色単にしてはいけませんね。

竹花貴騎ってどんな人?

寄付した理由もわかったけど
実際に竹花貴騎とはどんな人なのか気になった人もいるのではないでしょうか?

ここでは竹花貴騎さんがどんな人なのか解説していきます。

①学生時代を海外で過ごす

竹花さんは学生時代を海外で過ごしています。

中学高時代はメキシコに留学していて、高校時代はハワイに語学留学しています。

彼の流暢な英語はこの留学体験が大きく影響しているのですね。

この留学はどうやら竹花さんの父親の方針によるものみたいです。

「若いうちにたくさんの経験をするべき」という方針で
海外に行ったと話していました。

②フィリピンで海外駐在を経験

竹花さんはSMSという東証一部上場企業の子会社に入社してフィリピン駐在を経験します。

ここでは新規ビジネスを立ち上げるという経験をしていたそうです。
この頃から初期メンバーで
0から立ち上げるという経験をしているとてもすごいことを成し遂げているのです。

③国内大手リクルートに入社

国内に戻ってきてからは、誰もが知っている大手企業のリクルートに入社します。

リクルートでは中でも精鋭しかいないと言われる戦略企画室に所属していたと言います。
リクルートに入社するだけでもすごい中で、
中でも精鋭で少数しか入れない部署に所属するという凄さがあります。

④副業が本業に

リクルート時代に始めた副業が本業の収入を超えたために
リクルートをやめて起業しました。

リクルート時代に行ったアメリカで得た経験を日本に持ち帰って始めたのが
インスタグラム事業でした。

当時はまだそこまで流行っていなかったインスタを事業として
取り込んだことでインスタ業界では敵なしの状態で業績もぐんぐん伸びたようです。

今でもインスタグラム事業は行っていますが
この頃副業で始めたものが今でも軸になっているというのがすごいです。

竹花貴騎さんが経営する会社のインスタ事業はこちらです。
画像をクリック⇩

⑤社員研修動画が反響を呼びビジネススクールに

起業した会社が軌道に乗り、業績が伸びていき
事業拡大しようとしたタイミングで社員教育用の動画を撮ることにしました。

入社する前にその動画を見て一定のスキルを身につけてから入社してもらうというスタンスにしたのです。

そのYouTubeが反響を呼んで今のオンラインスクールとなったのです。

ユアユニ(UR-U)がビジネススキルをつけられるスクールなのは
ここが原点だったのですね。

社会人のためのビジネスオンラインスクール

上記で解説したビジネススクールが「ユアユニ(UR-U)」です。

社会人のためのビジネススクールで
社会人1年目の人や、これから起業する人、副業したい人、出世したい人など
どんな人でも学べるオンラインスクールです。

ビジネススキルはもちろん、日本人のほとんどが知らない税金についての知識も学べるので
社会人の人は必ず学ぶべきものだと思います。

今では会員数も17000人を超えて
日本最大級のスクールになっているので、早めに入会するのが良いでしょう。

無料体験入学というユアユニならではのサービスもあるので気軽に体験してみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回の記事では、竹花貴騎さんの寄付について詳しく解説しました。

竹花貴騎さんが東村山市へ寄付をした理由は、以下の3点です。

・教育分野にとても強い関心を持っているから
・幼少期を過ごしたふるさとだから
・格差をなくして平等にしたい気持ちがあるから

他にも竹花貴騎さんについて詳しく知りたい方は、Youtubeなどもあるので、そちらもご覧ください。

竹花貴騎 in ドバイ
UR-Uオンラインビジネススクール
MDS official

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