「竹花貴騎」と検索すると、さまざまな疑惑や憶測が書かれた記事が多く出てきて
どの情報が正しいのかわからないのではないでしょうか?
そこで今回の記事は竹花貴騎さんはどんな実績があり
どのような人なのかということをまとめてみました。
竹花貴騎さんについて色々と気になる人は
ぜひ最後までご覧くださいね!
竹花貴騎ってどんな人?
まずは竹花貴騎さんがどのような経歴を持つ人物なのかを解説していきます。
- 竹花貴騎プロフィールの詳細
- 学生時代の海外への語学留学
- 大炎上したGoogleの業務委託時代
- 大手起業でのフィリピン海外駐在
- 国内大手起業リクルートへ転職
- リクルート時代の副業が本業へ
- アメリカから持ってきた最先端のInstagramツール
- 社員教育から始まったユアユニ(UR-U)オンラインスクール
以下より解説していきます。
竹花貴騎プロフィールの詳細
竹花貴騎さんの経歴を簡単にまとめました。
企業名や所属部署などがこちらになります。
- Google日本法人での業務委託
- 株式会社SMS子会社 SMS Philippine Healthcare Solution Inc. 新規事業開発
- 株式会社リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室
- 株式会社リクルートホールディングス 戦略企画室
- 株式会社Lim 設立 (2020年10月に売却)
- MDS (香港) 元代表
- MDS (シンガポール) 代表
- MDS FUND LLC 代表
- その他12社法人代表
上記の表を見ても分かるとおり、
彼は世界に出て、多くを経験しています。
初めから起業したわけではなく、サラリーマンも経験しているのが分かると思います。
起業のきっかけとなったのが、リクルート時代に始めた副業のInstagram事業です。
こちらが大きくなり、本業となったのです。
その会社の社員研修として作った動画が反響を呼び
今のユアユニ(UR-U)となっています。
ユアユニ(UR-U)は元々竹花貴騎さんの会社の新入社員研修として
作られていたものなのです。
ユアユニ(UR-U)についてはこちら⇩
こちらにもユアユニ(UR-U)についてまとめた記事があるので
ぜひご覧ください。
学生時代の海外への語学留学
竹花貴騎さんは中学生時代にはメキシコへ。高校生時代にはハワイへ語学留学をしに行っています。
彼の流暢な英語はこの経験が大きく影響しているのでしょう。
中学生で海外へ渡るとは考えられませんよね。
この頃から、我々の先へ行っていたのです。
若い頃から世界に出て肌で経験することの大切さは
竹花貴騎さんから滲み出ています。
大炎上したGoogleの業務委託時代
多くの人がこの炎上をきっかけに竹花貴騎という人物を知ったのではないでしょうか?
竹花さんはGoogleの日本法人で業務委託として働いていました。
その経験を元Googleと表記していたのが問題となり炎上したのです。
私個人的にはそんな気にすることではないと思いますが・・・笑
あまり知られていませんが、Googleで働く半数以上の人はフリーランス契約だそうです。
ですので、ほとんどの人が竹花さんのように業務委託だったということ。
アメリカでは普通で、もともとフリーランス社会なので当然と言えば当然のことです。
日本でも最近では多くなってきていて、
労働者の約40%がフリーランスで働いているという統計も出ています。
大手起業でのフィリピン海外駐在
Google業務委託経験の後に、
株式会社SMSという会社に入社します。
そこではフィリピンに駐在して新規事業の立ち上げを経験しています。
株式会社SMSとはあまり聞かないかもしれませんが
東証一部上場の大手企業です。
介護や医療関連の人材事業の分野で圧倒的シェアをとっている会社です。
株式会社SMSについて詳しく知りたい方はこちら
竹花貴騎さんはフィリピン駐在の初期メンバーで
介護や慰労関連の新規事業の立ち上げを行なっていたと言います。
新規事業、すなわちひとつの新しい会社を立ち上げたような経験をすでにこの時にしていたのです。
竹花さんはインスタライブで、フィリピン駐在の時の話をしていたこともあります。
当時は右も左もわからない中で新規ビジネスを立ち上げ、泣くこともあったくらい大変だったと話していました。
国内大手起業リクルートへ転職
フィリピン経験のあとは国内に戻り、誰もが知る企業である
株式会社リクルートへ入社します。
リクルートでは、不動産でお馴染みのスーモ。
リクルート住まいカンパニーの新規事業開発室へ所属します。
スーモの後は
リクルートホールディングスの戦略企画室へ異動しています。
ここでもひと悶着ありましたね。
竹花貴騎さんと同僚の田畑氏がリクルートに戦略室なんて存在しない!と。
当時竹花さんは戦略企画室を「戦略室」と記載していました。
それが原因だったようです。ただ、「企画」が抜けていただけだったようです。
経歴詐称と騒がれましたが、SNSでは当時の名刺が掲載されていました。
リクルート時代の副業が本業へ
リクルート時代に副業を始めていた竹花さん。
毎日鎌倉から東京駅までの時間をグリーン車に乗ってパソコンを打って
準備していたみたいです。
家に帰った後も子どもが寝てからカフェへ行って深夜まで作業を続けていたと
話していました。
リクルートでアメリカに行った時に見つけたビジネスが副業となりました。
日本ではInstagramをビジネスとして活用されていない時代に
アメリカではすでに活用されていて、そこに目をつけて日本に持ってきたのが
竹花貴騎さんだったのです。
そのInstagram事業が伸びて、本業となり株式会社Limを設立しました。
当時の思い出などはこちらの動画で語られています。
アメリカから持ってきた最先端のInstagramツール
皆さんも知っている人はいるかもしれません。
この言葉に聞き覚えはないでしょうか?
「リムる」
どうですか?
これは、まさに竹花さんの会社のLimに由来しています。
当時アメリカではInstagramの自動いいねやフォローなどのシステムが
すでに導入されていました。
それを日本に持ってきたのが竹花さんであり、株式会社Limなのですが
「リムる」というのは
フォローをしたり外したりすることを意味していて
自動システムが有名になってできた言葉なのです。
インスタグラムの会社では一強と言われていたほど売り上げもすごかったみたいです。
社員教育から始まったユアユニ(UR-U)オンラインスクール
株式会社Limの事業が伸びて会社を拡大して行くことになり
社員を増員します。
しかし、社員一人一人に教育する時間なんてとれません。
そこで、社員教育用に動画を作り入社前までに見てもらって、ビジネススキルをつけてから
入社してもらうということを思いついたのです。
そのYouTubeが評判よく、配信をアプリにして、有料化したわずか1年足らずで会員が3万人を超すなどという、日本最大級のビジネススクールになったのです。
2024年10月現在も会員数は17000人を超えて、日本最大級のビジネススクールに変わりはありません。
竹花貴騎さんの現在
竹花さんはその後株式会社Limを売却して、ドバイへ拠点を移します。
スーツケースと身ひとつだけでドバイへ乗り込み、
ビジネスを立ち上げたのです。
ドバイでもインスタグラム事業は行なっていますが
日系企業の海外進出の支援事業がドバイでは最大級のビジネスとなっています。
昔から海外生活をしてきた竹花さんなので
世界を相手にビジネスをするという思考は間違いないと思われます。
日経トレンドにユアユニ(UR-U)が掲載される
有名な雑誌、日経トレンドにユアユニ(UR-U)が掲載されたことは知っていますか?
2024年4月号に竹花貴騎さんの活躍が掲載されました。
4月ということで
新年度からビジネスを始めたい人に向けて、オンラインスクールであるユアユニ(UR-U)が掲載されました。
その中で、東村山市への寄付に関しても記載がありました。
竹花さんの実績が証明されていますね!
ドバイでの事業も記事になっていて
彼が本物の敏腕経営者であることがわかるのではないでしょうか。
竹花貴騎の実績まとめ
竹花さんの経歴や実績、炎上やオンラインスクールについてまとめてきました。
インターネットで検索するとさまざまな情報が飛び交う中で
本当の経歴や実績がわからない人が多かったと思います。
本記事を参考にしていただき
竹花貴騎とはどんな人物なのかを深く知ってもらえたら幸いです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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